• 開催概要

    ※本研究会は、Smips(知的財産マネジメント研究会)の分科会として開催しています。

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    日時

    2016/07/09(土)

    19:00-21:00(仮)

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    場所

    政策研究大学院大学

    (六本木駅から徒歩5分程度)

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    参加費

    2000円(軽食あり)

  • 当日展示予定のクリエイターの皆様

    渡邊課さま

    全天球映像作家 渡邊徹さんを中心としたチーム。
    新たなビジュアル言語の可能性に着目し全天球動画をはじめとしたコンテンツづくりに取り組み、今後の情報体験の在り方を追究しています。

    現代美術家 彫刻家 鈴木一太郎さま

    ドット絵の手法を用いた彫刻を制作。東京Midtown Award 2013 グランプリ受賞。VRを新たな空間表現と捉え、彫刻や美術展示に応用する研究を行っている。体験会では刺激的な?VR彫刻鑑賞を体験できるかもしれません。3D空間に絵が描けるペイントツール「Tilt Blush」も持参していただく予定です。

    VoxcellDesign(ボクセルデザイン)さま

    VR分野で使用されるリアルタイムレンダリング技術を強みとしており、その技術を応用した独自のアプリケーションの開発もおこなっています。ネイルアートのシミュレーター「NailCanvasVR」と、富士山の周辺360km四方をVR空間に再現した「富士山ビューワーVR」を展示いただく予定です。

    AMATELUS Inc.代表・松田光秀さま

    使いやすさと表示速度(処理の軽さ)を両立させたオープンソースのWeb3D/VRライブラリ「Solufa(ソルファ)」を開発、アメリカ法人として設立するスタートアップ企業です。

    ウダサンさま

    文字通りお姫様抱っこしながら勇者として実際に体を動かして戦う、VR ロールプレイングアトラクション「ソード&プリンセス」をデモいただく予定です。

    わっふるめーかーさま

    HMDとペンタブレットを利用して、仮想空間でお絵描きをする「ペンタVR」をデモいただく予定です

  • 参加方法

    エンタメと知財分科会・第5回「VR元年の今こそ学ぶ、VRの基礎と現状 ~日本のVR技術は世界で存在感を発揮できるのか~」の会場にて詳細ご案内させていただきます。ぜひ研究会からご参加ください。

  • 本研究会について

    エンタメと知財分科会

    Smipsの分科会として2016年4月から新たに開始する研究会。「漫画やSFから生まれた技術とその知財化」「人工知能によるコンテンツ生成とその権利」「二次創作やメディアミックス、2.5次元文化」「クリエイティブ・コモンズ、同人マーク」「音楽などのストリーミングサービス」「ニコニコやpixivなどのUGC」「ゲーム実況などユーザーの参加(介入)を前提としたメーカー側のコンテンツ提供」「VRやドローンなど次世代のエンタメと技術の関係」など、エンタメと知財について広く議論する予定。

    Smips(知的財産マネジメント研究会)

    2000年4月から毎月1回開催している知的財産に関する研究会(2015年度終了時点で178回)。様々な分科会を通じて、知的財産とそのマネジメントについて広く情報交換を行っている。

    分科会:産学連携によるイノベーション分科会、法律実務(LAP)分科会、特許戦略工学分科会、知識流動システム(KMS)分科会、知財キャリア分科会、エンタメと知財分科会

  • 研究会webサイトに移動

    ※アイコンをクリックすると公式サイトに移動

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    エンタメと知財分科会

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    Smips(知的財産マネジメント研究会)